疲れを癒やすサニタリー

1日の疲れを癒す入浴タイムや
朝、シャワーを浴びて目を覚まし身支度を。

洗面所や脱衣室、浴室を合わせて
サニタリーと表現しています。

日本人はお風呂が大好きです。
私もゆったりと湯船に浸かり、今日あった事の振り返りや
明日の打合せで話す内容の整理・
ボケーっとどこを見ているかわからない焦点が合わない
何もない時間。
汗をかくとスッキリできるので、サウナも大好きです。

子供達との楽しい入浴タイムも親としては癒しの時間でしょう。

最近のユニットバスはよく出来ており、
保温浴槽なる、追い焚き回数が減らせるタイプや
高齢者への転倒防止も含め、水を乾きやすくする床材、
浴室内の移動時の安全性が高い手摺りも考えられています。

メーカー側の配慮が感じられますよね!

立地によっては、
大きな窓を設け、露天風呂感を演出したり
湯上がりのくつろぎタイムを楽しめるウッドデッキを作ったりも出来ます。

都市の住宅では、浴室内の窓を付けない住宅が多くなってきました。
元々、窓の役割は換気でした。
しかし、換気扇の性能の向上によりその必要性が薄れてきました。

窓があることによって、シルエットが映し出されてしまうので、
年頃の女の子がいるご家庭は敬遠される傾向が強いです。
また、窓があることによって断熱性がやや損なわれること、
掃除をしなければならないことなど、
窓を設けない理由は様々です。

足を伸ばしてゆったりと浸かれるような贅沢な時間を
夢のマイホームに求める男性は多いように感じます。

一方女性はというと、洗面カウンターへのこだわりがあるように思えます。

清潔感のあるイメージで、鏡が大きく明るく、収納量もたくさん!
キレイに保ちたいので、水栓部分の掃除もしやすいモノが選ばれています。

朝の身支度の時間帯は『渋滞』しやすく、
洗面の2ボールをご要望される方も多いです。

しかし、
平屋でないことが多い東京では、
洗面所があるフロアとは別にセカンド洗面を設けることができれば
問題は解決しやすいです。

洗面所の面積がいたずらに大きくなることも防げます。

例えば、
寝室のあるフロア・LDKがあるフロアのどちらかにはいわゆる水回りがあるはずです。
浴室洗面所がどこにあるのかで、セカンド洗面の役割も変わるでしょう。
来客用も兼ねるのか、家族だけ使用するのか。
或いは、帰宅時のコロナ禍対策である手洗いうがいを兼ねるか。

洗面所でお化粧される方もいらっしゃいますので、
洗面所の用途は多機能であるべきです。

収納だけでみても、
下着やタオル類・ボディーソープやシャンプー類・洗濯用洗剤や柔軟剤・
歯ブラシ類と化粧品の乳液や保湿液など、多岐に渡ります。

家事動線や生活スタイルを考慮することによって
理想に近づいていくのではないでしょうか。