楽しい食卓とは??

私が思う、幸せな食卓の定義とは、

気心の知れた家族や友人や知人と
楽しい会話ができて
そこに美味しい料理とお酒などの飲み物がある事です。

自身にとって大切な人がそこにいて
些細な比較的どーでも良いことや
悩みごとや、
夢とまではいかない適当な将来像など
食事が終わった後に振り返ると
結局何の話だっけ?
という人生に1ミリも役に立たない
そんな食事会が大好きです!

それは食事会ではなく、ただの飲み会でしょうか笑

私は出身が大阪のため、笑えてないと幸せと感じられません。
家に帰ってきて、
夕食のときや食後ののんびりタイムも
笑顔でいたいと思っています。

落ち着いたジャズを聴きながら、紅茶を飲んでいるという
本の中のような暮らしは理想ですが、
私には難しく、恐らくすることはないでしょう。

話はズレてしまいましたが、
食卓の彩りは1日の疲れを癒してくれるものと思っています。

家族が集まるその時間に
食卓が華やかであれば、家族の顔も華やかになるでしょう。

料理を作る側のことを思えば
容易に発言できる内容ではありませんが、
家族のことを思えば…と考えてのことです。

最近の洗濯用洗剤や食器用洗剤のCMは男性の起用が目につきませんか?
これは、一緒に準備したり後片付けしたり、
男性が当番として担当を請け負ったり、
以前までは女性が多くを担ってきたことも
男性も積極的に家事を行う家庭が増えてきたことから
CM制作側も変更してきたことが挙げられます。

キッチンでいえば
以前は誰が作る?は考えませんでしたので、
固定観念の中でレイアウトしてきました。

しかしいまは
どう作りたいか?そして、どう食べたいか?

対面型やペニンシュラ型が当たり前になりつつあり、
一体感があるダイニングキッチンが、非常に多くレイアウトされています。

子供たちもお手伝いしながら、
今日食べる夕飯の準備を一緒にしている光景は
成長を感じさせるシーンですよね!

昔食べれなかった嫌いなものが、
全く問題なく食べれたり
或いはその逆があったり。

コーラの炭酸が、ビールやシャンパーニュに代わっていたり。

生意気な口を聞き始めた時、
両親はどう思っていたのでしょう。
今度、感想を聞いてみようと思います。

口から摂取したものが
健康な身体を作っていきます。
この考えに年齢は関係ありません。

今のコロナ禍の時だからではありませんが、
健康でいたいと思う方も多いでしょう。

やはり、
楽しい食卓が理想形ですね!